美味しいイチゴの見分け方
甘くて美味しいイチゴ。フルーツの中でも値段が高く、せっかく買うなら美味しいものを選びたいですよね! イチゴ狩り行く予定の方も必見です。
では、さっそくイチゴの美味しい見分け方を紹介いたします。
⚫️つぶつぶが赤い
イチゴの表面のつぶつぶ(種のように見えますが果実)が赤いと熟しているサインになります。つぶつぶが黄色や緑だと、まだ熟していません。また、このつぶつぶが離れているほど、ハリがあり、実がしっかり詰まっているのでオススメです。
⚫️ヘタが反っている
ヘタが反っているほど新鮮の証です。逆にヘタが下を向いていると鮮度が落ちています。
⚫️ヘタのところまで赤い
ヘタの付近が白いものはまだ熟していません。全体的に艶のある赤色が広がっているものがオススメです。
⚫️大きく先端が平ら
果物によっては小さいほど甘い物がありますが、イチゴの場合は、大きいほど甘くて美味しいです。イチゴは先端にいくほど甘い傾向なので、先端が平らだと甘い箇所が多いといえます。
⚫️旬
12〜2月。 30年ほど前までは4月〜6月がイチゴの旬でしたが、ビニールハウスや大型暖房機の導入で、時期が早まりました。クリスマスになるとケーキ等で大量のイチゴが必要になる事から、現在の時期に収穫を行うようになったと言われています。
いかがだったでしょうか。次回購入するときやいちご狩りに行く予定の方は是非ともお試しください。
栄養のある食材をおいしく頂き、体も心もほっこりさせましょう!
最後までご購読ありがとうございました。