美味しいキュウリの見分け方
キュウリはギネスブックに『もっとも熱量(カロリー)が低い果実』として掲載されている食品です。
そんなキュウリの95%は水分ですが、ビタミンC.カロテン、カリウムが含まれています。カリウムには利尿作用があり、体の老廃物を排出、血液を正常に保つ働きがあります。
ではさっそく、美味しいキュウリの見分け方を紹介いたします。
■目次■
⚫️表面のイボが尖っている
表面のイボが尖っているものは新鮮の証です。
⚫️太さが均一
太すぎると種が多くなり、おすすめできません。太さにバラつきがあるとす(鬆)が入りやすい状態となります。
※す(鬆)とは、収穫が遅れた場合や熟れ過ぎた場合にできる空洞の事で、味や食感が悪くなる事がありめす。
いかがだったでしょうか?
きゅうりの両端には、苦み成分の『ククルピタシン』という物質が含まれていますので、その点に着目して食べてみるのも面白いと思います。
栄養のあるものを美味しくいただいて、体も心もほっこりさせましょう!
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