美味しいマンゴーの見分け方
マンゴーにはβ-カロテン,ビタミンCなどの栄養素がふくまれており、肌の老化防止が期待できるフルーツです。
熟したマンゴーはとろけるような舌触りで、果汁たっぷりでとてもおすすめです。 せっかく食べるのであれば、美味しいマンゴーを見極めてみたいですよね! では、さっそく美味しいマンゴーの見分け方を紹介いたします。
⚫️白い粉が少し落ちてツヤがある
マンゴーの場合は、白い粉(ブルーム)がまだついていると、果肉はまだ硬めなので、艶がでてきた頃がおすすめです。
⚫️少し弾力がある
硬い場合は常温の涼しい場所に置くと追熟が進みますので、試してみてください。マンゴーから甘い匂いが漂ってくると熟したサインになります。
⚫️見た目よりも重い
果汁がたっぷり含まれている証です。
⚫️黒い斑点は避ける
表面に黒い斑点がでているものは、熟しすぎてますのでおすすめできません。うっすら斑点がてできた時点ですぐに食べてしまった方が良いと思います。
いかがだったでしょうか?
マンゴーは種から外側に行くほど、糖度が増すフルーツです。次回、食べてみる際はその違いも確認してみると面白いかもしれません。
最後まで購読ありがとうございました。
美味しいレモンの見分け方
本日はレモンのおいしい見分け方を紹介いたします。単品で食べてもよし!ドリンクと一緒に果汁だけ楽しんでもよし!唐揚げにかけて消化をよくしてもよし!の幅広い用途のあるレモンですが、美味しい見分け方の認知度は低いではないでしょうか?
では、さっそく紹介いたします。
⚫️表面が張っていて、表面がツルンとしている
果汁が詰まっている証で、とてもおすすめです!表面が凸凹しているものや弾力が無いものは、皮が分厚く果汁が少ないです。
⚫️見た目よりも重い
ほとんどのフルーツにいえますが、レモンの場合も見た目よりもずっしり重い方がいいです。果汁がたっぷり詰まっている証拠です。
⚫️ヘタが緑色
もしヘタがついているのであれば、鮮度も見分ける事ができます。緑→黒に変わるほど鮮度は落ちていきます。
⚫️旬
12月〜3月が旬となります。
レモンの保存ですが、切っていなければ野菜室で1ヶ月は日持ちします。切った場合は冷凍して保存するようにしましょう。
いかがだったでしょうか? この機会にスーパー等で美味しいレモンを見極めて購入してみてはいかがでしょうか?
最後まで購読ありがとうございました。
美味しいキウイの見分け方
キウイには食物繊維、ビタミンC、カリウムなどの栄養がとても含まれおり、美容にもおすすめのフルーツです。 せっかく食べるなら美味しい物を選びたいですよね! では、さっそくキウイの美味しい見分け方を紹介いたします。
⚫️形が平べったい
たまごのような形よりも平べったいものが、でんぷんが多く甘いキウイとなります。この平べったいキウイは、生産者の間で長男と呼ばれるほど(木の幹の一番近い場所に生える為)、糖度が高く果汁がたっぷりなのでとてもおすすめです。
⚫️全体にうぶ毛がある
部分的に薄くなっていたり、生えていないものは避けた方が良いです。
⚫️見た目よりも重い
果実がたっぷり入ってる証拠ですのでオススメです。
⚫️表面が張っている
表面が貼っているのも果実がたっぷり入っている証拠になります。
いかがだったでしょうか。 次回、キウイを買う時は是非とも参考にしてみてください。
最後まで購読ありがとうございました。
美味しいさくらんぼの見分け方
さくらんぼはバラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ類の果実になります。
そんなさくらんぼの美味しい見分け方をさっそく紹介致します。
⚫️軸が太く鮮やかな緑色
鮮度が良いほど鮮やかな緑色です。収穫してから時間が経過していると軸が細くしおれていたりします。
⚫️全体が鮮やかな赤色
太陽の光を浴びているほど鮮やかな赤色になります。糖度も増しています。
⚫️表面がツヤツヤで貼っている
傷や変色がない物を選びましょう。実が柔らかくなった物も避けましょう。
⚫️大きいもの
さくらんぼは大きいものほど甘みが強いと言われています。
いかがだったでしょうか?
次回、さくらんぼを購入する際はぜひ、お試しください。最後まで購読ありがとうございました!
美味しいみかんの見分け方
冬になるとこたつとの相性がバッチリのみかん。
本日はみかんの美味しい見分け方を紹介致します。
⚫️丸よりも平らな形をしている
完熟するほど平な形になってきます。
⚫️色が濃い
黄色や黄緑よりもオレンジ色がオススメです。太陽の光をいっぱい浴びたみかんほど、オレンジ色になります。
⚫️表面のブツブツ(油胞)が小さい
このぶつぶつが小さく、表面が滑らかなほど、オススメです。細胞分裂が活発で果肉が熟していると考えられています。
⚫️軸(ヘタ)が小さい
軸が大きいと水分を多く、糖度が低くなってしまいます。
⚫️軸(ヘタ)が黄色い
黄色だと熟しているサインです。緑色はまだ熟していません。
いかがだったでしょうか? 次回、みかんを購入する時は、試してみてくださいー!
美味しいブドウの見分け方
ぶどうの美味しい見分け方が分かれば、ブドウ狩りの時に大活躍間違いなしです。
ではさっそくポイントの説明になります。
⚫️皮に白い粉(ブルーム)がついている
水分の蒸発を抑え、鮮度を保つ効果があります。購入した際も無理に洗って落とさないようにしましょう。勘違いして洗ってしまう方もおられるようですが、新鮮さの証ですので、そのままにしましょう。
⚫️色は濃いものがベスト
皮の色が濃い物を選びましょう。
⚫️大きさが揃っており張りがある
なお、ブドウは小さい粒ほど、糖度が上がる傾向があります。
⚫️軸が太くてしっかりしている
しっかりと水分が供給された証です。
なお、ブドウを保存する際は実から5mmの位置で茎を一粒づつ切りましょう。茎がそのままついたままだと実の水分が吸われていきますので注意が必要です。
最後まで閲覧ありがとうございました。
美味しい桃の見分け方
当たり外れが多いと言われる桃。
だからこそ、見分ける知識が必要になると思います。
桃は収穫前の10日程前に晴れが続けば糖度が増し、曇や雨だと糖度が低下すると言われております。
それほど、天候に左右されやすい果実だといえます。
⚫️表面のに白いつぶつぶがある
この白いつぶつぶは果点といわれ、糖度が増している証になります。糖度が高くなると皮に亀裂が入り、果点となります。また、見た目の色がピンクよりも赤色の方が糖度が高いです。赤が黒ずんでいると固めの場合が多いです。
⚫️お尻は白色がベスト
熟した桃(甘い桃)ほど、お尻の色が青→白に近づいていきます。
⚫️形が丸い
形が丸いものほどしっかりと育っています。
左右対称の形がベストです。
⚫️ずっしり重い
見た目よりも重いものほど良いです。
⚫️甘い香りがでている
※注意点
桃はとてもデリケートな果物で、指で押し込んでしまうとすぐに傷んでしまいます。お店で桃を選ぶ時は手で触りすぎないように注意しましょう。
⚫️旬
6月〜8月
いかがだったでしょうか?
次回、美味しい桃に出会える事を期待しています。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。