美味しいピーマンの見分け方
苦手なお子さんが多いピーマン。
ピーマンには抗酸化作用や目の粘膜を正常に保つはたらきをもつβ-カロテンが豊富に含まれています。
また、美容に良いとされるビタミンCや腸の働きを活性化させる食物繊維も含まれており、とても体に良い野菜です。
ではさっそく美味しいピーマンの見分け方を紹介いたします。
⚫️ヘタ(切り口)が鮮やかな緑色
鮮やかな緑色は鮮度が良いです。切断面は日が経つにつれ、乾燥し茶色っぽくなってきます。
⚫️ツヤ、ハリがある
鮮度が良く水分量が多いと、ツヤやハリがあり、シャキシャキした食感となり美味しいです。鮮度が落ちると水分量が減り、表面にシワが出てきますので、よく見てみましょう。また、水分量が多いとその分、弾力も良いです。
⚫️見た目よりもずっしりしている
ほとんどの食材にいえますが、見た目より重い物は水分量が多いため、オススメです。
いかがだったでしょうか?
ピーマンはヘタの数が多いほど、糖度が増すとも言われていますので、その点も気にして選んでみると面白いかもしれません。
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